8月15日にサンドポイントに戻り、東京に電話をするとクーパーが死んでしまったという。

クーパーはうちの雌猫では一番好きな猫だった。パコの妹で、いつの間にか我が家に居ついてしまったのだが、最初の頃、泥棒猫のように腰を低く、そっと入ってくる様子が、車高が低く可愛いミニクーパーのようだったのでクーパーという名になった。

居ついてからは、誰にでも馴れ、人懐こく甘える、それなのに自立していてベタベタしない可愛い性格で、他の猫とも仲良くやれるおっとりした猫だった。ねずみや鳥、もぐら、虫などを捕まえるのもうまく、生活力があるので、船長はお嫁さんにしたいくらいだと可愛がっていた。

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写真上  クーパーの昼寝・・・アメリカ村の木陰  (撮影 山口悟史)

本当に欠点のない性格で、側にいるだけで癒され、優しい気持ちにしてくれる。

アメリカ村という理想的な環境で、自由に草むらで遊んだり、鳥を狙ってみたり、気ままな生活ではあったが、家の中だけで飼われている猫に比べれば寿命が短くクーパーも8歳足らずだったと思う。

それでも環境が許せば、動物はペットといえども特に猫は自由に外で遊べれば幸せだと思う。