Nizkils島にビルのようなレーダーあり・・・大自然の中に違和感

気温6℃の船内でキャベツとソーセジの濃厚なスープ,皿からの蒸気

南700海里に低気圧あり、針路が心配

00時海上漆黒の闇

2時方向6,5海里に島影、レーダーに映る、激はげしいピッチング

Buldir島沖、ENEの風20メートル 艇速5,7ノット

深夜の縮帆作業3ポイント、ストームジブ(荒天用前帆)

これ以上吹いたら、メインセールをおろそう

あまりに島が近く、風向も悪くヒーブーツー(漂流)はできない

デッキを波が洗い、スライドハッチ(入り口)から若干の浸水

異音がして錨鎖のハッチが吹き飛ぶ

収納していたロープを室内へ取り込む・・・びしょ濡れ

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妻はギブアップ・・・?ベットの中で手足を突っ張っている

15時Kiska島正横、こんなに荒れても視界はない

大揺れのオンディーヌを楽しむようにイルカ伴走

18時Rat島は後方へ視界悪く見えなかった

風少し落ちE16メートル・・・依然波悪し

潮のせいか島に寄せられているよう・・・気分めげる

01時、疲れ果て、少し広い海域で風下に島なくヒーブーツーへ

04時急に風落っ、霧、デッキ上の混乱整理、ゴムボート流失していた

波なく、うねりのみ、海鳥多し

霧の中Sugarlaf Peakが見え直ぐ消えた(写真下)

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妻、何事もなかったようにアッツ島の花の押し花を造っている

12時西経に入る

ワインとキャビアで乾杯・・・塩辛く酷い味のキャビア、半熟卵を混ぜごまかす

18時10分平らな海面をすべるようにランニング(追い風帆走)

今回の荒天は突然発生する局地的低気圧の中心だった様

暖かいシャワーを浴びる・・・生き返る

20年前に読んだ本、東良三「アラスカ 最後のフロンティア」よみだす。ロシア人のアリュート人(現地人)への扱い、いたく、気分悪るし

夕食、ホタテのベーコン巻き、コールスロー、たけのこご飯

嵐が過ぎればこんなものさ!